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自己破産の前にできること。

住宅購入後、思わぬ失業などでローンの返済が滞りそうになったら。

普通に生活が出来て、住宅ローンを返済出来ていれば、何の問題もないですし、最初からそのつもりでローンを組んでいますので全く問題ありません。
しかし、世の中自分の思うようにならない事もそこそこあります。そんな中、想定外に無職となってしまう事もあるでしょう。そんな時、どうしたらよいのか?
色々と見ていきたいと思います。

先ずは、自分の状況を確認しましょう。

収入が途絶えたとなった時、自分の状況を再度確認しましょう。
恐らく皆さま、ザックリとは頭の中に入っていると思います。どの程度の資産がどこにあって、負債がどの程度なのか?を。

しかし、そうではなく毎月何日の返済が幾らで、どこに支払って、自分の生活の為に幾ら必要で、月の生活費が最低限幾ら掛かっているのか、と言う事を再認識する必要があります。
そして、出来ればキチンとリストアップして、月初から決まった支出をカレンダーなどを利用して書き出してみましょう。光熱費から、保険料、車の維持費、交通費、食費、税金、雑費などなど諸々すべて。
そして、今迄の生活を再度整理して、収入が○○円、支出が○○円 貯金が○○円と整理してみましょう。

そのように整理する事によって、今迄見えてこなかったものが見えてくることと思います。

支出一覧を作ると、自分がどこが一番節約しやすいかが見えてくると思います。

しかし、お支払いに無理を感じたら、是非当社へお越しください。色々と的確なアドバイスをさせて頂きます。
その際、予めお時間が解れば、専門のスタッフの手配をします。
債務に困りましたらお気軽にどうぞ。

支出減を模索する。

自分の収支が見えて、最低限の必要な金額が判明したら、それを踏まえてお仕事を探します。

思う収入になかなかならない事もあると思いますが、出来る事はまずやりましょう。

たとえどんな仕事でも、時間を無駄にしない事が大切と思います。仕事が有る程度確保できれば、銀行への交渉も変わります。

仕事が変わったので、これだけの収入からこれだけ返済できると言うポジティブな相談と、無職だから、返済できない。と相談された方も、回答のしようのない問い掛けでは、

前向きな返答が出来ませんから。まずは、心が折れる事もあると思いますが、返済をすると言う、どうしようもない事実ですのでやれることをやりましょう。

失礼なお話ですが、ガードマンなどの仕事でも、本気で働けばそこそこの金額にはなるでしょう。ただ、正社員とかではなく、やった分だけの成果給なのでその場しのぎなのは言うまでもありませんが。

大切なので2度お伝えさせて下さい。

しかし、お支払いに無理を感じたら、是非当社へお越しください。色々と的確なアドバイスをさせて頂きます。

その際、予めお時間が解れば、専門のスタッフの手配をします。債務に困りましたらお気軽にどうぞ。