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不動産売買(戸建購入)の順序 2

近親者へのご連絡。

一応、不動産の購入を検討して居る事を近親者にはお話しておいた方がいいです。
実際に、購入検討し、物件を探し、良さげな物件を見つけてから親に相談という方が居ますが、親に相談した段階で、「けしからん」と言われてしまう事もあるそうです。実際に、私の過去の経験でありました。
物件をご案内して、気に入ったので親に相談してみます。と言った後、親の地元に親の資金援助の代わりに
そちらの親の地元へ不動産を購入された方もおられます。

ですので、まぁざっくりと○○あたりで不動産さがしているんだよね。と軽くお伝えした方が良いと思います。あわよくば、親の購入資金援助を受けられるかもしれません。

実際に物件を見てみよう。

不動産には、各々長所もあれば、短所もあります。
例えば、「駅が近い代わりに陽当りが悪い」とか、住宅街の通りから入った場所だから、静かだけれど、お店が近くにない。とか。
一人ひとり生活様式が異なりますので、自分の優先順位を決めておくのも一つの方法かもしれません。
実際に、物件を見ながら何を優先するのかを考えながら物件を見るのもいいと思います。
優先順位
1 価格  2 住居環境  3 間取り、家の内装など
駅が近くて安くて広い物件は、先ずありませんから、客観的にご自身の生活様式を見つめなおしてどの様な
戸建てが合うのかを再認識してみてはいかがですか?